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バレエ教室に慣れないご両親は、まずバレエを子供と一緒にプロのバレエを見てみることをお勧めしたい。実際に見れば、鍛え抜かれたダンサーの動き、バレエ 衣装や舞台芸術の素晴らしさに何かを感じ取ることができると思われる。
また、DVDなどで名作といわれる作品に触れることが今日では可能になっている。
伝説と言われたダンサーのバレエを見られるということは、バレエファンにとっては本当にありがたいことだろう。
教室で習うだけでなく、イメージとして将来どういう作品を踊りたいのかということにもつながっていく。
まず、バレエ作品を見る上でバレエには『全幕もの』と、短い作品を組み合わせたもの、バレエコンサートというものに分けられる。
『全幕もの』は全幕通して上演される作品のことだ。おなじみのものとしては、『白鳥の湖』やクリスマスによく上演されている『くるみ割り人形』などがある。
全幕を通してみると、物語性などがよくわかる。同じ作品でも振り付けによって全く違った作品になることもあるので、好みの作品を見つけることもできると思われる。
一方短い作品は、いわゆる『おいしいところ取り』ということ。各作品の『見せ場』のみを演じるわけだ。
主だったバレエ作品のなかで、グラン・パ・ド・ドゥ(男女2人の踊り)などを抜き出して演じられている。
もちろん、公演されているものを実際に生で見ることもよいことだ。
教室では味わえない雰囲気に触れることができるだろう。
生のオーケストラの演奏や舞台装置など、バレエとは『舞台の総合芸術』なのだから。
実は、スポーツにも取り入れられているバレエ。フィギュアはスポーツでは表現力が問われますから、音楽の捉え方や柔軟の重要性などバレエとの共通点が多く、ロシアの選手はいち早くバレエのレッスンにより表現力をつけてフィギュアをしていたんですよ。。。
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